★吉川康雄 油彩「ストラスブルグ (フランス)」★

商品詳細

■作家・作品詳細


吉川康雄（よしかわ やすお）
1915～1990年
洋画家。
日華美友委員
平賀亀祐に師事。

略歴
1916年 大阪府生まれ。

信濃橋洋画研究所修了。
春陽会、一水会に作品を出品。
渡仏は7回を誇り、ル・サロン入選。
個展は20回以上、
日華美交友委員としても活躍。
1990年 逝去。


美術年鑑1980年掲載
美術名典掲載 評価15.5万円／号



★作品タイトル「ストラスブルグ (フランス)」

ストラスブールを流れるイル川と架かる石橋、その河畔沿いを
描いた情緒溢れる作品です。
どこかドイツの旧市街地をも想わせる街並みです。


ストラスブール（仏・英: Strasbourg)
フランス北東部、ライン川左岸に位置する。
河川港を抱える交通の要衝。
イル川の水運で栄えた街で、水位の異なる河川や運河、水路の間で
船を上下させるための閘門もある。
対岸にはドイツの都市ケールが存在するが、シェンゲン協定によって
パスポートチェック無しで自由に行き来できる。
「ストラスブールのグラン・ディル」としてユネスコの世界遺産に登録。

フランスのグランドイーストリージョンの首都ストラスブールは、
趣のある中世都市の古風な魅力を備え、ヨーロッパ内で勢力のある
政治の中心地としての力強い雰囲気をまとっています。
ドイツとの国境のすぐ隣にあるこの都市では、建築、料理、文化に
フランスとドイツの影響の融合を感じることができます。

街の中心部を占める歴史ある地域から現代の科学技術博物館まで、
ストラスブールでは時代を超えた感覚が味わえます。
もう1つのストラスブールの重要な財産といえば、その食文化を
挙げずにはいられません。美味しい地元の料理、優れたワイン、
爽やかな現地のビールは、「ヨーロッパの交差点」という街の
ニックネームを信頼に値するものにしています。



■サイズ・コンディション、その他


サイズ

作品 53cm×45.5cm 10号
額縁 70.5cm×63cm


コンディション

作品は良好な状態です。
額縁は小傷スレ有ります。古い額です。


その他

作品面に作家直筆サイン有り
カンヴァス裏側に直筆サイン、タイトル有り


プチプチで保護し段ボール梱包（配送注意：ガラスワレモノシール貼り発送）
致しますが、ガラスカバーなど配送中万が一破損しても保証対象外に
なりますのでご了承願います。

見出し掲載欄の「商品の状態」は、作品の評価としますので、
額縁の状態は別途コンディションにて参照下さい。
基本的に額縁は無価値とお考え願います。

尚、額縁や作品の主観による評価の双方の差異はご容赦願います。



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発送詳細
ヤマト運輸
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