№1805049【真作】酒井抱一（文詮）【三対幅・花鳥に福禄寿】◆絹本◆合箱◆掛軸 商品について 酒井抱一 さかい ほういつ

1761－1829* 江戸時代中期-後期の画家、俳人。
宝暦11年7月1日生まれ。酒井忠仰(ただもち)の次男。
播磨(はりま)姫路藩主酒井忠以(ただざね)の弟。37歳で出家し、文化6年江戸根岸に雨華庵をいとなむ。
絵を狩野高信、宋紫石、歌川豊春にまなび、のち尾形光琳(こうりん)に傾倒。
「夏秋草図屏風(びょうぶ)」など琳派風の絵をかいた。俳諧にもすぐれた。文政11年11月29日死去。68歳。江戸出身。名は忠因(ただなお)。字(あざな)は暉真。通称は栄八。別号に鶯村など。句集に「屠竜之技(とりょうのぎ)」。


本紙は、染み、汚れ、ヤケ、折れ、しわがあります。
表装は、染み、汚れ、折れ、しわ、ヤケ、虫食いがあります。
紐の劣化があります。

【サイズ】
作品 横約32ｃｍ×縦約106ｃｍ 表装 横約40ｃｍ×縦約179.5ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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